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帝国ホテルは1890（明治23）年11月3日、海外からの賓客をお迎えする「日本の迎賓館」として開業しました。

　現在、ますます多くの外国の方々が日本にお越しになる中、ホテルに求められる期待も大きくなるものと身の引き締まる思いでおります。 私どもは開業以来、いつの時代も国内外の多くのお客さまを心を込めてお迎えしてまいりました。

　これからも、1世紀以上の歴史の中で培ったおもてなしの心で、お客さまおひとりおひとりに真摯に向き合い、心よりおくつろぎいただけますよう誠心誠意努めてまいります。

箱根強羅の旧閑院宮別邸跡地に立地する強羅花壇。日本古来の素材と現代的表現を併せ持つ館、源泉からこんこんと湧き出る温泉、精選した旬の食材で彩られる本格懐石料理。由緒ある宮家の姿を今に伝える洋館「旧閑院宮邸」、昭和初期に建てられたその建物で、箱根の自然を愛でながら、四季折々の旬の素材を生かした懐石料理を心ゆくまでご堪能ください。散歩圏内に人気の彫刻の森があり、徒歩3分の強羅駅を基点に、ケーブルカーやロープウェーを使って大涌谷、芦ノ湖に足を延ばすにも便利。

日本でも屈指の景観と料理を誇るホテル。G7の会場としてオバマ大統領らの高い評価を得たことは記憶に新しい。最高の海の幸に舌鼓を打つも良し、志摩のリアス海岸を眺めつつ時間の過ぎるのを楽しむも良し。伊勢神宮にお参りするも良し。是非、一度は、泊まってみたいホテルのひとつであることに間違いはない。

日本の原風景に浴す、茅葺きの宿場。鹿児島県霧島市、旅館街の喧噪から離れた天降川沿いに、茅葺屋根の古民家を移築し、昔ながらの集落のような宿をつくりました。巨大な一枚岩をくり抜いた温泉風呂や、薩摩の大地で収穫される野菜や直営農場で育てた地鶏による郷土料理をご用意しております。誰しもがどこか懐かしく感じる日本の原風景に浴しながら、当苑でのひとときをおくつろぎください。

その昔、このあたり一帯は、神さまたちが湯治に訪れる場所だったとも言われています。天の岩戸をかついだ天手力男命（アメノタヂカラオ）もここを訪れ、ゆったりとした気分になって岩戸を忘れていった、それが入山辺の扉岩だとも伝えられています。神さまも入っていたかもしれない湯につかり、扉のパワーをお持ち帰りください。『おかえりなさい』もともとのあなたへ。おおきな自然のめぐりの中へ。長野県松本市入山辺。標高1,050mの山の中で、約80年にわたり、訪れる皆様をお迎えしているのが私達明神館です。ホテルのようなプライベートを保ちながらも、ここで過ごす方同士が、ふと親しい家族のようにも感じていただける和のつながりを大切に、ここでしか味わえない数々の体験をご提供します。

軽井沢の中心「旧軽井沢」に位置し、観光・ショッピングにも最適な立地。梅雨が明けて、お外が心地いい季節になりましたね♪
ぜひテラスで、朝食やランチをお楽しみください！

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